ごあいさつ

2020年から大学入試センター試験に代わって導入を検討されている新試験は、これまでの知識を問う試験から、思考力、応用力を評価する試験になります。この能力を鍛えるための一つの方法として、試行錯誤を繰り返すプログラミングが注目されています。
また、2012年から中学校の技術家庭科の授業で、プログラミングは必修。2016年4月に政府の方針で、プログラミング学習を小中学校で2020年から段階的に必修にすることを固めました。

このプログラミング教室は、小学3年生から中学生ぐらいを主なターゲットとしていますが、教職員の先生方の中からも、「プログラミング教育」とはどんなことをするのか、知っておきたい・・・とのお声もあり、子ども達に携わる先生方が学ぶための入口としても大変わかりやすく学べるようになっています。

使用ソフトは
世界で一番利用されている教育用ビジュアルプログラミング言語「Scratch」を使ってプログラミング学習を行います。

公式サイト:https://scratch.mit.edu/

講座内容

お子様でも簡単にプログラムが組めるスクラッチのテキストを使用します。

低学年のお子様には、フリガナ付のテキストを選択することも可能です。

ひとりひとりが自分のペースで学ぶ「個別指導型」です。

※Scratch 3.0のオフラインエディターを使用しますので、アカウントの作成は必要ありません。

  • レベル3テキスト終了で、Entry(4級)相当
  • レベル4テキスト終了で、Bronze(3級)相当
  • レベル6テキスト終了で、Silver(2級)相当
  • レベル8テキスト終了で、Gold(1級)相当

資格取得

ジュニア・プログラミング検定とは?

Scratchを使用したプログラミングスキルを測定し、その能力を証明・認定します。
子ども達の成長を段階的かつ客観的に明らかにすることで、自信や達成感につなげ、更なる目標に挑戦する意欲を育てることを目的として2016年12月より開催しています。

検ジュニア・プログラミング検定の特徴

1つの作品を完成させる実践的な試験内容です。
4つのレベルごとに定めたScratchブロックの役割や特徴を活用する力を評価します。
上位級ではあらかじめ作られたプログラムを修正する「仕様変更」も出題されます。
自由な発想でより良い作品をつくるアレンジ問題を出題しています。ます。

※詳細につきましては、「ジュニアプログラミング検定」サイトをご覧ください。

時間割

レッスン時間(50分)
9:00~9:50
10:10~10:50
11:10~11:50
17:10~18:00
18:10~19:00

料金

入会金5,500円(税込)【ご紹介時特典あり】
月謝6,600円(2回/月)・12,100円(4回/月)
テキスト2,800円~

※データ保存用に、USBメモリが別途必要になります。ご不明な場合は、販売も行っております。

ご入学の流れ

1
お問い合わせ

まずはお気軽にお電話下さい。体験会のご予約していただきます。
体験会の日程が決まっていない場合もあります。その際には、決まり次第折り返しご連絡差し上げます。

2
体験会

実際の教室の雰囲気やスタッフとの相性などもご覧いただいた後、実際に授業さながらの体験をしてください。授業料や必要なご費用などもお知らせいたします。
ご不明な点やご疑問などございましたら、ご遠慮なく何でもご相談下さい。

3
ご入学手続き・受講に関するご説明

「始める前」の説明を行います。ご入会希望の場合は、ご入会申込書と必要なご費用をご準備下さい。ご家族ともご検討したい場合には、後日ご連絡でも大丈夫です。

4
受講開始

開始月決定。分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。

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